はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。
今日はスマートウォッチについて書きたいと思います。
携帯電話を持ち歩くようになって腕時計をしなくなった私も、スマホと連動していろいろなことができるスマートウォッチをするようになりました。
スマートウォッチとは
スマートウォッチ(Smartwatch)は、小型のタッチスクリーンとCPUを搭載した、多機能な腕時計型のウェアラブルデバイス(腕などに装着できるコンピュータ端末)のことです。
形状は腕時計型・リストバンド型で、タッチスクリーン・スピーカー・通話用マイク・通知用バイブレータ・充電池・操作ボタンが搭載されています。明確的な定義はありませんが、リストバンド型のもの、軽量・小型で機能が控えめなものはスマートバンドとも呼ばれます。
機種によっては、心拍センサー・加速度センサー・温度センサー・気圧センサー・イヤホン端子・非接触型ICカード・GPSなども搭載されています。また、防水加工が施されているものや、スマートウォッチ単体で携帯電話回線を使用した音声通話・データ通信ができるものもあります。
設定やアプリのインストール、音声通話はBluetoothなどを使用し、スマホなどと接続して行います。
スマートウォッチの歴史
1970年代に発売されたデジタルウォッチからパソコンと接続するコンピュータ端末として腕時計型コンピュータをセイコーが発売しました。
2000年代になるとモバイルOS、時計用OSを搭載したスマートウォッチが発売され、2014年1月のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)でモトローラ、サムスンなどのメーカーが多数スマートウォッチを発表しました。
2014年9月、Appleもスマートウォッチを発表、2015年4月にApple Watchが発売されると、非常に高価で毎日充電しないといけなかったにもかかわらず、そのデザイン性や高級感から人気を得てスマートウォッチというデバイスが一気に一般市場に認知されるようになりました。
現在は、スマホやパソコン、時計などを製造するメーカーから、いろんな特徴を打ち出したスマートウォッチが発売されています。
私のスマートウォッチ
Apple好きの私としてはApple Watchがほしかったのですが、ほしい理由(歩数計がほしい)と予算が合わず、まずはお試しとして、数年前に名もないメーカー(4000円くらい)の製品を買いました。
ところが、スマホの専用アプリの日本語がおかしい、スマホと連携したままにするとスマホの歩数が延々と増えていくなどの不具合があり、購入店の対応は非常によかったのですが、製造メーカーがまったく改善してくれなかったため、1年ほど使って買い替えました。
さすがにまだApple Watchは手の届く価格ではなかったので、Xiaomi(シャオミ)のRedmi Watch 3 Activeという製品を購入しました。知人がXiaomiのSmart Bandを使っていてアプリの使い勝手が良さそうだったからです。価格は5000円くらいでお手頃でした。
【Xiaomi公式 楽天市場店】Xiaomi Redmi Watch 3 Active スマートウォッチ 大型1.83インチディスプレイ スタイリッシュな長方形デザイン 100種類以上のワークアウト・スポーツモード Bluetooth®️ 通話対応 血中酸素レベル測定 正規品
アプリの使い勝手がよく、画面もきれいで明るく、私の使い方ではまったく申し分ありません。非常に満足しています。
いろんなメーカーからいろんな製品が出ていますので、自分が使いたい機能が搭載されている製品を予算に合わせて選んでください。私がお勧めするのは、有名なメーカーの製品です。もし周りに使っている人がいたら、使い勝手を聞いてみるといいと思います。
たとえば、楽天市場のランキングから、自分の予算範囲内で、知っているメーカーの製品を見てみるといいでしょう。
→ 楽天市場ランキング「スマートウォッチ本体」
ではまた ( ´ ▽ ` )ノ。